彼を知り己を知れば百戦殆からず
経営者は社員の実力、特性や現状をしっかりと把握し、会社のことを考慮しながら経営を行えば、どんな状況になったとしても、勝ち続ける事ができるはずです。しかし、社員の学力は、学力テストなどである程度について知ることができますが、生まれながらに持つ特性を知ることは、容易ではありません。私たちは、こうした社員の現状分析を行い、個々に合った最適な教育を施すことにより、人材を「人財」に変え、勝ち続ける組織作りをサポートいたします。
CUBICの活用
採用時の適性検査をはじめ現有社員の活性化、組織診断など、さまざまな角度から企業の分析を行うことを可能とした採用適性検査システムです。心理学的アプローチにより人物の特徴を多面的・客観的に測定し、個人の総合的理解をめざして開発された適性テストです。
サービス内容
社員が働きつつ何を感じ考えているかを、その潜在意識を通じて、「風土厚生」「職務遂行」「人間関係」「組織構造」「会社評価」の五つの分類において 部門別、役職等別のさまざまな角度から測定をおこないます。それにより組織の現状と問題点を把握することができます。個別に以下のような個人特性・適性分析もできます。
- 採用の場面では…個人特性分析、採用能力検査、モチベーション測定
- 現職の社員では…個人特性分析、モチベーション測定、組織活力測定、環境適合測定、複眼評価観察
分析を行うことで、効率的な社員教育の実施を行うことが可能となります。